バリ島の基本情報 |
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正式名称 |
インドネシア共和国 バリ州 |
バリ州 州都 |
デンパサール |
面積 |
約5,633km²(バリ島) ※面積は東京都のおよそ2.5倍 |
人口
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2010年の島内人口:約389万人 |
言語 |
共通語はインドネシア語だが、バリ人同士の会話ではバリ語が使われます。 |
時差 |
-1時間(日本が午前8:00だと、バリ島は午前7:00) |
通貨 |
ルピア Rupian(Rp) |
電圧と電源 |
インドネシアの電圧は220ボルト、周波数50ヘルツ |
気候 |
赤道直下の熱帯性気候のため、雨季と乾季の季節があります。 に2~3時間のスコールです。ただし、ひどいときには道路が浸水することもあります。 |
宗教 |
バリ島の約90%はバリ・ヒンドゥー教徒、他にはイスラム教、キリスト教、仏教が混在している。 宗教行事も多く執り行われるバリ島では、儀式や祭りなどを日常的に垣間みる事ができます。 |
バリ島 エリアマップ
まずはバリ島へ飛ぼう! 飛行機情報 |
ガルーダインドネシア航空
日本からバリ島まで唯一の直行便でアクセス可能なガルーダ・インドネシア航空。成田空港、関西空港への便があって、とっても便利です。
また、羽田空港、関西空港⇔ジャカルタの直行便もあります。
日本⇔デンパサール 直行便スケジュール(2015年10月25日~2016年3月26日)
成田空港⇒デンパサール空港 |
デンパサール空港⇒成田空港 |
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便名 |
出発時間 |
到着時間 | 運航日 | 便名 | 出発時間 | 到着時間 | 運航日 |
GA881 |
11:00 |
17:35 | 毎日 | GA880 | 00:50 | 08:50 | 毎日 |
関西空港⇒デンパサール空港 |
デンパサール空港⇒関西空港 |
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便名 |
出発時間 |
到着時間 | 運航日 | 便名 | 出発時間 | 到着時間 | 運航日 |
GA883 |
11:00 |
17:20 | 毎日 | GA882 | 00:45 | 08:30 | 毎日 |
日本⇔ジャカルタ 直行便スケジュール(2015年10月25日~2016年3月26日)
羽田空港⇒ ジャカルタ空港 |
ジャカルタ空港⇒羽田空港 |
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便名 |
出発時間 |
到着時間 | 運航日 | 便名 | 出発時間 | 到着時間 | 運航日 |
GA875 |
11:45 |
17:10 | 毎日 | GA874 | 23:25 |
08:50 (*翌日) |
毎日 |
関西空港⇒ジャカルタ空港 |
ジャカルタ空港⇒関西空港 |
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便名 |
出発時間 |
到着時間 | 運航日 | 便名 | 出発時間 | 到着時間 | 運航日 |
GA889 |
12:00 |
17:30 | 水金日 | GA888 | 23:30 |
08:15 (*翌日) |
火木土 |
◆お知らせ◆
(ガルーダインドネシア航空HP 日本路線計画の変更について 2015.1.9 より)
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア)は、急激な経済状況の変化を受け、昨年12月に就任した社長兼最高経営責任者 アリフ・ウィボウォによる経営施策の一環として、東京(羽田・成田)路線の一部減便、また3月28日(土)より予定していた「名古屋(中部)-ジャカルタ線」の就航延期を決定いたしました。
これは、ガルーダ・インドネシア航空会社が現在行っているリストラクチャリングプランのもと、全世界的な路線の見直しが行われている施策の一環であり、ルピア安・円安をはじめとする為替変動及び他社路線を含む座席供給過多による座席占有率(シート・ロード・ファクター)の低下からの業績回復をめざすものです。なお、ガルーダ・インドネシア航空は、就航延期となった名古屋新路線の早期実現に向けて努力してまいります。
バリ島に到着したら 入国編 |
ビザ情報
インドネシア政府関係当局に確認したところ、日本を含む30カ国の国民に対し、30日以内の観光目的で入国する場合に限り、インドネシア入国査証の取得が免除されるという大統領令が発布され、2015年6月12日より実施されたとの情報がありました。
本件観光査証免除制度の概要は以下のとおりです。
○すべての日本の一般旅券所持者が対象です(IC旅券に限定されません。)
○インドネシアでの滞在期間は30日まで(入国日も含めて数えます)。延長はできません。
○観光目的に限定
○インドネシアの5大国際空港(ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港、デンパサールのングラライ空港、メダンのクアラナム空港、スラバヤのジュアンダ空港、バタム島のハン・ナディム空港)とバタム島海港のみで適用されます(その他の空港では、査証免除での入国はできません)。
○到着ビザ(VOA)制度は今までどおり存続されます。31日以上の観光目的(VOAで入国後1回延長可、有料。60日以内)の入国や、就労を伴わないビジネス目的等の入国の場合は、VOAをご利用下さい(手数料35ドル)。
査証免除による入国の場合も、旅券の残存有効期間は6ヶ月以上、査証欄空白ページが十分あることが必要です。また帰路の航空券又は第三国への航空券の提示が求められることがあります。なお、旅券への入出国印の押印は必須ですので,入出国時には必ず押印されていること及びその内容(日付など)をご確認願います。
入国審査
入国審査のカウンターでパスポートを提出します。入国目的が観光なら、ほとんど質問されることはありません。
入国審査が終わると、入国許可スタンプを押したパスポート返してくれます。 入国許可スタンプの押し忘れ、というケースもあるようですので、パスポートに入国許可スタンプが押されていること自分でしっかりと確認しましょう。
★2015年4月1日より入出国カードは廃止となりました
デンパサール国際空港では4月1日から、ロンボク国際空港では3月中旬から入国審査時の出入国カードが廃止されました。
ただし、旅券への出入国印の押印は必須ですので、出入国時には必ず押印されていることをご確認ください。
入国審査が終わったら、飛行機の搭乗前に預けた預け荷物を引き取ります。
自分の乗ってきた飛行機のフライトナンバーが記載されたターンテーブルに、預け荷物が流れてきますので、ピックアップします。
荷物をピックアップしたら、税関申告があります。
まず、荷物をX線検査装置に通します。カウンターの税関検査官は、税関申告書とパスポートをチェックすることもありますが、問題なければそのまま通れます。
ただ、X線検査装置での荷物検査はしっかりとされていますので、申告が必要な場合は、しっかりと申告しましょう。まれに、荷物を開けてチェックをする場合があります。荷物の開示を求められたら、素直に従って、荷物を開けましょう。
特に厳しくチェックされるものは、お酒、タバコ、DVD(アダルトビデオ)、薬類、Rp100,000,000を超える現金などです。申告が必要な場合は、しっかりと申告しましょう。
バリ島無料情報誌『ビンタンマガジン~バリ島丸わかりブック~』を入手するのもお忘れなく♪
バリ島滞在に大きく役立つ旅行専門誌。
デンパサール国際空港の到着ゲート、預けた荷物が流れて出てくるターンテーブル付近のラックに設置してあります。
どうぞご自由にお取り下さい。
雑誌『ビンタンマガジン』の設置場所のより詳しい説明はこちら
バリ島から帰るときは 出国編 |
2015年3月より空港使用税は航空券代金に含まれるようになり、空港での支払いは不要となりました。
すでに航空券を購入済の方は、航空会社のほうから、この空港使用税分の追加請求がきます。